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セビリアの理髪師 錦織健プロデュースセビリアの理髪師 錦織健プロデュース

セビリアの理髪師 錦織健プロデュース

セビリアの理髪師って面白い名前がついています。それは何でも屋の理髪師が恋のキューピット役になるドタバタ喜劇です。今回は錦織健がプロデュースして演じていますがとっても面白かったです。笑える場面もありました。 顔を見知った日本人が演じていると親近感が増しますね。
どのアリアも楽しく素晴らしい歌声で体中に響き渡ります、ロジーナ役の森麻季さんもきれいで美しい歌声で魅了させられました。 
オペラは内容は複雑だと分かりにくいので単純明快な喜劇や愛憎劇が親しまれたのは納得できますし、重い内容よりいいかなと思います。
幕が開かない間オーケストラが序曲を演奏しますが、その間とってもドキドキわくわくしますそれもオペラの魅力ですね。 ロッシーニならほかにウィルアムテル序曲 有名なのはモーツアルトのフィガロの結婚などありますが・・・
今回を機に序曲とオペラのアリアもいろいろ聞いてみようかと思いました。改めて聞くとなかなかいいですよ。
セビリアの理髪師序曲
理髪師フィガロのアリア
森麻季さんのアリア 私のお父さん ジャンニスッキッキ(プッチーニ)