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星に願いを・・・・星に願いを・・・・

星に願いを・・・・

 短冊に願い事を書いて祈ることが多いと思いますが、
織姫と彦星のお話で有名な「七夕」、願い事は叶いましたか?
どんな願い事をしたのか聞きたいです。 叶うと最高ですね。(=^・^=)
 我が家の子どもを、「白雪姫の7人の小人」を例えに紹介しますね。「てれすけ」のお兄ちゃんと、「おとぼけ」のお姉ちゃんと、「おこりんぼ」の妹、なんて言うので「ママは先生!」何て言われます。「じゃ?お父さんは?」と聞いてみたら子どもたちは「ねぼすけー」というので「何で?」と聞いてみたら、以外にもよく見てるんだなぁと感心させられました。
 「お父さんは寝坊なんてしたことないよ。」という私を横目に「パパは眠い眠いっていつも私たちより早く寝るもんねー。」だって。
我が家では、9時消灯ですが、子どもより早くに親が寝ます。
?子どもたちよー親の背中を見て育って下さい。?我が家流の早寝早起き方です。
 そんな娘たちの願い事は・・・はぁ?「おこりんぼ」の妹が言い出した「自転車が欲しい。」数年前に、お姉ちゃんに買った自転車ですが、既にお姉ちゃんも大きくなって来ていたため小さく感じる自転車に、「おこりんぼ」の妹は、お姉ちゃんの時のように親が教えることもなく乗れるまでになっていたようで、「自転車乗れるもん。だから買って。」と・・・
 いつも、いろいろな物がお下がりで我慢してきた妹が初めて自分の自転車が欲しいというので、私は「七夕様にお願いしなさい。」と先延ばしの話しをしたら、子どもたちはサンタにお願いしたつもりくらいに「絶対買ってくれる!」「自転車が来るよ!」と楽しみにしているものですから・・・喜ばせたい親ばかが顔を出してしまい買うことに。((??;))
 祖父母がいれば、その役目は親ではなく祖父母なのかもと思いますが、私にも主人にも、両親が他界しててもう、1人もいないので我が家には神頼みする親がなく、2人で時々星を眺めます。また、祖父母に甘えられない分を、親がその役目も少しは果たさなくては・・・とも思い・・・甘いですか?
 親世代はどうしてもきちきちな生活を送るので精一杯です。そこへ、余裕とゆとりを持たせてくれるのが、祖父母の役目なんだと今は感じます。感謝ですね。
 我が家は、誕生日でも、クリスマスでもないのに、出費が・・・イタイ(;^^)
 満足げな我が家の娘の顔を乗せるのは勘弁してくださいね。ご想像に任せます。そのかわりに・・・でもないですが、買わされた自転車をピックアップしました。
 それでも、素直に嬉しそうなこの笑顔の為に頑張っているのだから仕方ないかな。