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ブルッフ バイオリンコンチェルト. Scotish Fantasyブルッフ バイオリンコンチェルト. Scotish Fantasy

ブルッフ バイオリンコンチェルト. Scotish Fantasy

ブルッフのバイオリンコンチェルトと言えば、1番が有名ですし僕も大好きです。どの楽章も素晴らしいメロディー!静かなバイオリンの独奏からはじまり情熱的なアコードの演奏!
大自然の雄大さ美しさが僕には伝わってきます。
 サラ・チャン Sarah Chang ブルッフヴァイオリン協奏曲2008.10.22

それ以上に気に入っているのは、スコットランド幻想曲 哀しくも美しいメロディー!好きになったきっかけは何年か前にN響アワーで僕の大好きな竹澤恭子さんの演奏を聞いてから、その後2010年名古屋の加藤瑞木さんの演奏会で聞いた時にはとても幸せな気分になりました。
第一楽章は古めかしい感じと何か懐しい思いになるのが不思議です。なぜか古いアルバムをめくっていくような感じがします。 幼少期から少年期へ   ハーブがとてもいい感情をだしていますね。
第二楽章はその懐かしい思いがもしかして青春時代を思い出させる活発で楽しい感じにさせる
第三楽章は大人になっての落ち着きとそして苦悩などそして美しい想い出など
第四楽章はその後の明るい未来への讃歌 エールに聞こえます。
聞いたことのない方はぜひ聞いて見てください!
 Bruch: Scottish Fantasy in Bucharest, p1 – soloist Liviu Prunaru とにかくブルッフは良いですね。もしかして彼の弟子だった山田耕作と同様に日本人には共感が持てるからかもしれませんね。