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中絶コラム

中絶手術を最短で受けられる時期とは?手術の所要時間について

名古屋市守山区にある婦人科【たてレディスクリニック】です。今回は中絶手術を最短で受けられる時期について、ご紹介いたします。

■妊娠後、最短で中絶手術を受けられる時期はいつ?

中絶手術を行う最短時期を、子宮内で胎嚢が視認可能となり、流産や子宮外妊娠(異所性妊娠)の可能性が排除された段階としています。 手術を行うには時期が早過ぎると、胎盤を形成する絨毛組織が完全に除去されたかを目視で確認することが難しい場合があります。 大半の方は、妊娠5週目から6週目(生理が遅れて約10日目以降)にかけては、胎嚢内に卵黄嚢と胎芽が見えるようになり、初期の中絶手術が可能になります。 自分自身で妊娠検査薬を使用して妊娠の確認を試みる場合は、生理予定日から1週間後に検査を行うことで、妊娠の判定がより明確になります。 妊娠週数が12週を超えますと中期中絶になり体の負担、経済的な負担が大きくなりますので少なくとも妊娠8週までには来院するのをお勧めします。

■人工妊娠中絶の手術時間はどのくらい?

中絶手術の所要時間は、手術方法や妊娠週数、患者さまの健康状態によって異なります。一般的に、妊娠初期に行われる吸引法による手術は、手術自体は約5分から10分程度で終了します。手術終了後数分で意識は戻ります。回復ベッドで2時間ほどでご自分で歩けるようになりますのでお帰りになれます。 但し自動車の運転はできませんので、お迎えもしくは公共交通機関を利用しておかえりください。 当院では、手術の安全性を最優先に考え、吸引法とソウハ法の2つを用いて、患者さまの負担を最小限に抑える手術方法を選択しています。手術前後のケアにも力を入れており、患者さまが安心して手術を受けられる環境を整えています。

■麻酔はどうゆう風にしますか?

当院では手術前に点滴を取ってその中に静脈麻酔剤を注入します。30秒ほどで寝た状態になります。 呼吸は自分でできます。全身状態を管理するためにいろいろなモニターも装着いたしますのでご安心ください。ほとんどの方は寝ている間に手術は終わった状態になります。 喘息や基礎疾患がある方は麻酔薬の変更をしますのであらかじめお知らせください。

■妊娠週数が進むと身体への負担も大きくなります

妊娠週数が進むにつれて、中絶手術のリスクや身体への負担は大きくなります。胎児が成長して大きくなると、手術の複雑さが増し、回復にも時間がかかる傾向があります。また、妊娠が進むと手術後の心理的な負担も大きくなる可能性があるため、早期の受診と決断が求められます。

■なるべく早く受診しましょう

中絶手術を検討する際には、可能な限り早期に婦人科などの専門の医療機関を受診することが重要です。早期受診により、妊娠週数が早いうちに適切なアドバイスや手術を受けることが可能になります。当院では、患者さまのプライバシーを最優先に考え、心のこもった医療サポートを行っています。 ただ整理が遅れているだけかもと軽視せず、少しでもいつもと違うことがあれば早めに受診してください。

■まとめ

中絶手術は、患者さまにとって非常に重要な選択です。当院【たてレディスクリニック】では、経験30年以上の専門的な知識を持つ医師が、一人ひとりの患者さまに寄り添い、最適な医療を提供しております。中絶手術を検討されている方は、名古屋市守山区にある婦人科【たてレディスクリニック】までご相談ください。

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