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1Q84 と 海辺のカフカ1Q84 と 海辺のカフカ

1Q84 と 海辺のカフカ

6冊をや?っと読み終えました。
読み終わって第一の感想はほんとうに純粋な恋愛が実りハッピーエンドでその長い読書が報われて良かったとホッとしました。デメタシデメタシ もちろん登場人物もホッとしたことでしょう。
でも読んだだけでは終わらないのが村上春樹の作品です。その後いろいろと思いを巡らしてくれやはり寝不足(^_^;) しかも何日も
そこである程度まとめて新しい発見と感想文の様なかたちで書きました。長文で迷惑でしょうが(~_~;)
なぞ 牛河さんのさなぎはどうなっちゃうの?
ふかえりは? 戎野先生の正体は?
タフなタマルは2つの月の住人? などなどきりがありません
海辺のカフカとの関係を考えちゃいます。
共通キーワード カラス ・ 雷 ・ 現実とは違う世界とその入り口と出口・ ネコ(ネコの町とナカタさんのねこ) ・ 学生運動の犠牲 などなど
登場人物を重ね合わせる
1Q84 と海辺のカフカで男性的な立場で青豆とふかえり、佐伯さんとその少女時代に淡い恋心をいだいてしまうのは僕だけではないと思います。 さっそうとしたカッコいい女性と可憐で不思議でどこか惹かれる乙女。
天悟は出生の秘密でカフカ少年でオーバーラップする。ナカタさんの様に実直。
青豆はカフカのようにたくましい 、清潔でクール
ふかえりは喋り方はナカタさんを彷彿とさせるし佐伯さんの少女時代を想像させる美少女
ジョニーオーカはさきがけのリーダーだったり、牛河 、タマルだったり
協力者のタマルと大島さん 性癖も似ている
1984年と音楽
1984年は昭和59年で僕は大学4年生の青春真っ盛りでした。調べてみると日本ではギザギザハートの子守唄 二人のアイランド モニカ 悲しみがとまらないなど流行っていた時代、本当になつかしいですね。
洋楽ではヴァンヘイレンがアルバム1984をリリースJumpがヒット、Footloose. プリンスが流行っていた。
ここで大発見をしました!! シンディーローファーの Time after time これがこの物語にピッタリ 歌詞も 青豆と天悟の気持ちそのもの 感動して眠れませんでした。
 
 Time after time
Lying in my bed I hear the clock tick, and think of you.
Caught up in circles confusion is nothing new.
Flashback warm nights Almost left behind
suitcases of memories,
time after…
ヤナーチェクの曲が冒頭に出てきますが、ティンパニーから始まる
ブラームス交響曲1番 第一楽章の方がイメージされ易いです(あくまで個人的な嗜好ですが) 終わり方も第4楽章がしっくりきちゃいます。
いろんな意味ですばらしくまた困った本に出会いました。