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ギャップの威力--- 見た目じゃない?

人は見かけによらない、といっても見た目第一印象でその人に対するイメージが半分以上決まってしまうことってよくありますよね。
 さえない感じの人でもでも話してみたら全然違ったり、すごい才能を秘めていたり特技があったり、そのギャップがあればあるほど驚きが増幅します。
皆さんも見たことがある方もいると思いますが欧米での人気番組X―factor で称賛されて
メジャーになった人はたくさんいます. ずいぶん前のものですが・・・思い出してください
中でもオペラを歌う Paul Potts
 
どう見ても不細工なおばさん     Susan Boyle
     
          
  あか抜けないかわいい女の子 Lucie Jones  
  どれも何回見ても鳥肌が立ちます。

フィガロの結婚 スイスバーゼル歌劇場名古屋公演

フィガロの結婚はとてもモーツアルト作曲の有名なオペラですが初めて観劇しました
今回の名古屋公演は初日みたいですね、 富山 滋賀 東京とあるようです
全4幕 約3時間程度でした。 ほぼ満席状態 僕は当日券でぎりぎり13列で見れましたが。
今回の設定はほぼ現代の設定(場所はアメリカらしい)にアレンジしてあるもので、本来はヨーロッパ中世18世紀のスペインです。
モーツアルトの時代とは舞台設定が違うものでした。
おはなしはお金持ちの伯爵とその使用人フィガロとその恋人ロジーナの色恋沙汰、伯爵夫人の嫉妬などなど  と 面白い展開ドタバタで楽しかったです。
貴族社会でも今の世界でもよく起りそうな内容で、やはり時を経ても色恋浮気沙汰は変わらないんですね、だから今でもこの劇は親しまれるんでしょう。
ただ処女権というものが今ではなく苦しいですが、今こんなことがあったらパワハラで大変でしょうね。
すべてのキャストのアリアは当たり前ですが声が通っていて、美しく素晴らしいものでした。

序曲はこのオペラを知らなくても聞いたことのある有名な曲  序曲

そして 有名なのがケルビーノのアリア「恋ってどんなものかしら」             アニメバージョン Voi che sapete
     フィガロのアリア「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」font>等々
今度は18世紀バージョンでも見たいものです。

かっこいいビデオ ◇Taylor Swift ◇

最近ではクラッシックしか聞かなくなりましたが、Taylor Swiftの曲はメチャ気に入っています。
数日前にテレビでBillboardの授賞式で楽屋から出てくるビデオを見て感激!!
授賞式のライブのパフォーマンスですが パーフェクト カッコいい 
”22” の気分だね! Everything will be alright!!
Taylor Swift “22″ Billboard Music Awards 2013
まさにyoung American を代表し僕のアメリカのイメージぴったりのミュージシャンです。
彼女の曲を聴くと楽しくなるし、エナジーが湧く感じがしますからぜひ見て下さい!
彼女のこと調べてみるともともとカントリーミュージックからスタートしているんですね。
オペラ歌手の祖母、 デビューシングルは  Tim McGraw カントリーです
最近はPop star という印象が強いですね。
You Belong With Me
恋する乙女のハッピーな展開 とってもおもしろいです!
余談ですがウチの大学生の娘も彼女の曲大ファンらしいです、趣味も似るものなんですね(^_^;)

これも好きなビデオクリップ 
Carly Rae Jepsen
Call Me Maybe が一番好きな曲。 ビデオクリップでは積極的な女の子(肉食系)の結末は? ~~わらえます
  

第31回 愛知県医師会交響楽団 定期演奏会

3月3日の日 愛知県医師会交響楽団の演奏会に行ってきました
医師会の演奏といってもレベルはかなり高いものでした。
指揮者は 黒岩英臣さん
毎年行ってますがおすすめの演奏会です
今回のプログラムの選曲はとっても良かったと思います
1 フォーレ パヴァーヌ作品50 とっても美しい曲で誰でも聞いたことがあると思います
2 ラフマニノフ ピアノコンチェルト第2番 ソリストは 藤江博子さん
  始まりは寒気が走るような旋律 
  第二楽章は美しく 確かエリックカルメンがAll By Myselfでこの旋律を使っています
  第三楽章 繊細でかつ叙情にあふれた旋律です。
 どれをとっても感動的な曲です ぜひ聞いてみてください
 辻井伸行さんの演奏はこちら  
画像は ラフマニノフです

3 チャイコフスキー交響曲第6番 “悲愴”
  僕がチャイコフスキーのシンフォニーで一番好きな曲です
  悲愴というと 引いてしまいそうですがとっても気に入っています。メロディアスで
  とっても満足しました。

BoyzⅡMen X'mas concert

メロディアスなBaby Faceの曲を美しいハーモニーで聞かせてくれました。
もうデビュー21年も経つんですね  懐かしい曲がいっぱい詰まっていました
メンバーは1名減って3人で頑張っています、 米国よりたぶん日本のほうがお客が入るんでしょう
本人たちも認めていて 日本が好きと言っていました。
そうですよね アメリカのミュージックシーンは流行り廃りが早くいくら往年のスターでもいつまでも安泰ではいられません。 
特に彼らの曲は日本人受けがたぶんいいのだと思います
コンサートは大ホール超満員でしたただステージは彼ら3人だけバックスクリーンにいろいろ映像を流してはいましたがバックコーラスはもちろんバンドもいず 仕掛けもあまりなく少しさみしかったです
まあいろんな事情があるんでしょうが・・・・・・

とっても良い思い出になりました。 オープニングの後の
  On Bended Knee                             
 最後の  End of the road
合唱は 楽しかったです。 
I’ll Make Love To You
Close your eyes, make a wish
And blow out the candlelight
For tonight is just your night
We’re gonna celebrate,   All through the night
Pour the wine, light the fire
Girl your wish is my command
I submit to your demands
I will do anything,  Girl you need only ask
I’ll make love to you
Like you want me to
And I’ll hold you tight
Baby all through the night
I’ll make love to you
When you want me to
And I will not let go Till you tell me to

芸術創造センターの前のオアシス21のスケートリンクのイルミネーション きれいでした

スロヴァキアフィル管弦楽団の演奏会ドボルザーク

スロヴァキアフィル管弦楽団の演奏会に行ってきました。指揮者は三橋敬子さん
演目は スメタナのモルダウ
    ドボルザークのバイオリンコンチェルト ソリストはエリックシューマン
     新世界 (交響曲9番)     第二楽章
     アンコールはスラブ舞曲
わかりやすい曲で大変良かったです。
スロバキア漬けという感じ オーケストラのメンバーはとっても大きな人が多く三橋さんが小さく見えました。
ドボルザークを聞いてみるとこのバイオリンコンチェルトだけでなくチェロコンチェルトも大好きです。新世界は本当にいい曲ですね、ほかの交響曲とは違いなぜか懐かしい思いにさせてくれます。どちらかといえば映画音楽っぽいかもしれません
演奏はハーモニーが美しく 涙が出そうになりました。
写真は 名古屋港にある ブルーボネット というフラワーガーデン 秋にワイルドフラワーが見ごろだそうです

心にのこるPOPS- You raise me up

こんなコラムを読んだことがあります
◇心が満たされるとき◇
?自分が愛されていると感じた時
?自分がほめられたとき
?自分が人の役にたった時
?自分が人に必要にされたとき
この4つのいずれかを体感した時、心が満たされます。
心が満たされれば笑顔になり、あなたの周りの人たちへ波及効果が現れます。
人に何かをしてもらうのではなく、あなたが糸に何ができるかです。心を満たしてあげましょう。
こんな風に常日頃から心がけたいです。
You Raise Me Up この曲も心が洗われ 満たされます
Celtic Woman 荒川静香さんがスケートで使用して有名 
これもとっても良いバージョン しんみりです

セビリアの理髪師 錦織健プロデュース

セビリアの理髪師って面白い名前がついています。それは何でも屋の理髪師が恋のキューピット役になるドタバタ喜劇です。今回は錦織健がプロデュースして演じていますがとっても面白かったです。笑える場面もありました。 顔を見知った日本人が演じていると親近感が増しますね。
どのアリアも楽しく素晴らしい歌声で体中に響き渡ります、ロジーナ役の森麻季さんもきれいで美しい歌声で魅了させられました。 
オペラは内容は複雑だと分かりにくいので単純明快な喜劇や愛憎劇が親しまれたのは納得できますし、重い内容よりいいかなと思います。
幕が開かない間オーケストラが序曲を演奏しますが、その間とってもドキドキわくわくしますそれもオペラの魅力ですね。 ロッシーニならほかにウィルアムテル序曲 有名なのはモーツアルトのフィガロの結婚などありますが・・・
今回を機に序曲とオペラのアリアもいろいろ聞いてみようかと思いました。改めて聞くとなかなかいいですよ。
セビリアの理髪師序曲
理髪師フィガロのアリア
森麻季さんのアリア 私のお父さん ジャンニスッキッキ(プッチーニ)

心に残るPOPs3  ◇Haven't Met You Yet◇マイケル ブーブレ

2?3年前の曲だけど久しぶりに気に入って聞くと踊りだしたくなるような曲です
マイケル・ブーブレ Michael Bublé 彼はカナダ出身の下積の長い正統派アーティストです。このビデオで共演した女優さんとちゃっかり結婚したらしいです。
Haven’t Met You Yet 見てください。  もてない妄想男とっても楽しいです
  日本語で訳すと “まだ見ぬあなた” ってところでしょうか?
 I’m not surprised, not everything lasts
I’ve broken my heart so many times, I stopped keeping track
Talk myself in, I talk myself out
I get all worked up, then I let myself down
I tried so very hard not to lose it
I came up with a million excuses
I thought, I thought of every possibility
And I know someday that it’ll all turn out
You’ll make me work, so we can work to work it out
And I promise you, kid, that I give so much more than I get
I just haven’t met you yet
I might have to wait, I’ll never give up
I guess it’s half timing, and the other half’s luck
Wherever you are, whenever it’s right
You’ll come out of nowhere and into my life
そう あきらめるな! タイミングとあとは“運”ですね!!人生も同じ 
他にも Home Crazy love Everything etc…いい曲がいっぱいあります。Check it out!!

フラメンコギター★spanish classial night 2★

千種にある5Rホール という新しいこじんまりしたホールで見てきました
出演は 池川兄弟(フラメンコギター) ギターだけでなくトークもいけてますね
  YUI(バイオリン Vanila mood) 名古屋出身だそうです、きれいなおねえさん
  CHISA フラメンコダンス 東海地方で活躍するダンスの第一人者 迫力ありました
はじめて行ったホールですがアクセスも良いしこじんまりとしてよいところでした
池川兄弟ののりのりギター&トークは本当に楽しかったです。久しぶりのフラメンコギターはやはりいいですね!また聞きにゆきたいと思いました。

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